対応事例1: Excel台帳の移行
顧客管理、案件管理、日報、在庫表など、複数人で更新しているExcelをkintoneアプリへ整理します。

当社にお任せ下さい!






どんな業種でもお気軽にご相談下さい!


STEP1
会社に訪問させていただき、現場の抱える悩み、業務フロー、課題を対面にてヒアリングさせていただきます。
WEB面談ではキャッチできない細かな要望をしっかりと把握したうえで、お客様の会社にとって最適な
キントーン運用構成を作成しご提案させていただきます。課題や悩みは全社共通ではありません。そのため
弊社では打ち合わせ時間に制限は設けておりません。契約まで全て無料で対応させていただきます。

STEP2
ヒアリングした内容を元に設計→お見積り→ご契約後に開発を開始させていただきます。
追加の要望や、開発後の改良も承っておりますのでご安心下さい。

STEP3
開発後に納品して終わりではありません。実際に運用すると、従業員の方々から改善の要望が・・・
ご安心下さい。仮納品後に実際に運用していただいた上で、お客様にとって最適な仕様に微調整させていただきます。

STEP4
デバック終了後に完成品を納品させていただきます。
運用に関しての伴走・定着サポートプランも設けておりますので、お気軽にご相談下さい。
また、業務の変化、新規事業などで新たな開発が必要となった場合の追加開発も対応しております。

和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、海南市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、有田郡、伊都郡、海草郡、西牟婁郡、東牟婁郡、日高郡
和歌山の中小企業がkintone導入で解決しやすい課題
和歌山県内の中小企業では、紙の日報、Excelの案件管理、電話・メール中心の情報共有により、現場と事務所の間で転記や確認作業が増えやすくなります。kintoneを使うと、顧客管理、案件管理、日報、見積、請求、問い合わせ履歴を一元化し、少人数でも状況を追いやすい業務基盤を作れます。
「どの業務からkintone化すればよいか分からない」という段階でもご相談いただけます。現在のExcelや紙の帳票を確認し、最初に効果が出やすい業務から小さく始める進め方をご提案します。
【kintone活用事例】
長年にわたり、営業、設計、製造、品質保証の各部門が独立した城のように機能していた。情報共有の主な手段は、内線電話、メール、そして部門ごとに最適化(サイロ化)されたExcelファイル。この「情報の分断」が、会社の成長を阻害する数々の問題を引き起こしていた。
営業部門の課題: 営業担当者は、各自が独自の形式で作成したExcelの案件管理表で進捗を管理。上司である営業部長は、各担当者にヒアリングしなければ全体の状況を把握できず、的確な営業戦略を立てることが困難だった。見積書の作成も担当者任せで、フォーマットはバラバラ。価格の妥当性チェックや上長の承認は、印刷した紙にハンコをもらう「ハンコリレー」で行われ、顧客への提出までに数日を要することも珍しくなかった。
設計・製造部門の課題: 最大のボトルネックは、営業と設計、そして製造の連携不足だった。顧客からの急な仕様変更依頼は、営業担当者から設計担当者へ口頭やメールで断片的に伝えられる。ある日、営業の若手社員が受けた重要な仕様変更の電話メモが、他の書類に紛れ、設計部門に正しく伝わらないというミスが発生。結果、旧仕様のまま製造が進んでしまい、完成間近で製品を大量に作り直す事態に。この一件で、会社は数百万円の損失と、顧客からの信頼失墜という大きな痛手を負った。
全社的な課題: クレーム情報も担当者止まりで、全社的なナレッジとして蓄積されない。日報や各種申請業務もいまだに紙ベースで、承認のためだけに出社が必要な状況は、多様な働き方を模索する現代において大きな足かせとなっていた。
このままでは会社の未来はない。経営陣は強い危機感を抱き、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を決断。現場の業務を深く理解し、自分たちの手で改善していける柔軟性を評価し、「kintone」の導入を決定した。
IT専門の部署を持たない同社では、各部門から意欲のあるメンバーを集めてDX推進チームを結成。まずは課題が山積していた営業プロセスからスモールスタートで改善に着手した。
フェーズ1:営業プロセスの標準化と可視化
最初に構築したのは、営業活動の根幹となる3つのアプリだった。
アクション機能を使い、ボタン一つで顧客情報や案件情報をコピーして見積書を作成できるようにした。計算式も予め設定し、誰が作っても同じフォーマットで正確な見積書が作成可能に。承認フローはプロセス管理機能で電子化され、申請が上がると上長のスマホに通知が届き、出先からでも承認できるようになった。これにより、見積書の作成から提出までのリードタイムは平均2日から半日以下へと劇的に短縮された。フェーズ2:部門間連携のシームレス化
営業部門での成功体験を元に、次なる課題である「部門間の壁」の撤廃に着手した。
アクション機能で「製造依頼を作成」ボタンが表示される。これをクリックすると、案件情報が製造依頼アプリにコピーされ、設計図面や仕様書などの関連ファイルを添付して、設計・製造部門へ正式に依頼が飛ぶ仕組みを構築。依頼漏れや情報の伝達ミスがなくなった。これらのアプリ連携により、これまで電話やメールで行っていた煩雑なやり取りは激減。各部門の担当者は、kintoneを見れば関連情報がすべて把握でき、自分のやるべきタスクに集中できるようになった。
フェーズ3:全社的な情報基盤への展開
営業から製造までの基幹プロセスがkintone上でスムーズに流れるようになったことで、DXの波はバックオフィスや品質保証部門にも広がった。
kintone導入から1年半。G社は、かつての属人化された組織から、データに基づき連携する組織へと大きく変貌を遂げた。
DX推進チームのリーダーは語る。「kintoneは単なるツールではありません。私たちの働き方、そして会社の文化そのものを変える起爆剤となりました。重要なのは、現場の私たちが自分たちの手で、対話を繰り返しながら業務を改善し続けられることです。今後は、蓄積されたデータをAIで分析して需要予測を行ったり、各種プラグインを活用してさらに高度な業務自動化に挑戦したりと、私たちの挑戦はまだまだ続きます。」
株式会社Gの事例は、中小企業が抱える多くの課題を、kintoneという柔軟なプラットフォームを活用することでいかに解決できるかを示す、優れたモデルケースと言えるだろう。
kintone(キントーン)を使いこなす上で、そのポテンシャルを最大限に引き出す鍵となる機能がいくつか存在します。その中でも、アプリ間のデータ連携を司り、kintoneを単なる電子台帳から戦略的な業務システムへと昇華させる心臓部とも言えるのが「ルックアップ機能」です。
「ルックアップ(Lookup)」とは、直訳すれば「参照」「検索」を意味します。kintoneにおけるルックアップ機能は、まさにその名の通り、「あるアプリ(マスターデータ)に登録されている情報を、別のアプリから検索・参照し、関連するデータを正確に転記してくるための機能」です。
一見すると地味な機能に思えるかもしれませんが、このルックアップをマスターすることこそが、入力ミスの撲滅、業務の圧倒的な効率化、そしてデータ活用の高度化を実現するための、最も重要で基本的な第一歩となります。このガイドでは、ルックアップの理論的背景から、初心者でも迷わない具体的な設定手順、そして業務を劇的に変える応用テクニックまで、その全てを詳説します。
ルックアップ機能の真価を理解するためには、まず「マスターデータ」という考え方を理解する必要があります。
企業活動においては、社内で統一的に管理されるべき「正」となる情報が存在します。例えば、「顧客マスター」「商品マスター」「社員マスター」などがそれに当たります。
これらのマスターデータは、様々な業務(営業、経理、サポートなど)で繰り返し参照されます。もし、これらの情報が各部署のExcelファイルなどでバラバラに管理されていたらどうなるでしょうか。営業はAという顧客名を使い、経理はBという顧客名(例:「(株)〇〇」と「株式会社〇〇」)を使う。住所変更があっても、一部のファイルしか更新されず、古い情報で請求書を送ってしまう…。このような情報の不整合は、ミスや手戻りを生み、ビジネスの信頼性を著しく損ないます。
ルックアップ機能は、この「マスターデータを一元管理し、各業務アプリはそこから情報を参照する」という、データ管理の鉄則をkintone上で実現するための中核機能なのです。一つの「正しい情報源(One Source)」を、複数の業務で活用する(Multi Use)。この思想こそが、ルックアップの根幹にあります。
この「マスター化」思想を背景に持つルックアップは、導入することで具体的に以下の4つのメリットをもたらします。
メリット1:入力精度の劇的な向上(ヒューマンエラーの撲滅) 手作業によるデータ入力には、必ず転記ミスや表記ゆれが伴います。ルックアップを使えば、「検索して選ぶ」だけで、マスターデータから一字一句間違いない正確な情報が自動で転記されます。これにより、ヒューマンエラーを根本から撲滅し、データの信頼性を飛躍的に高めることができます。
メリット2:データ入力の圧倒的な効率化 例えば、案件管理アプリに新しい案件を登録する際、顧客名を手入力し、次に住所を調べ、電話番号を入力し…といった作業は非常に非効率です。ルックアップを使えば、顧客名を検索して選択するだけで、あらかじめ設定しておいた住所、電話番号、担当部署、取引条件といった関連情報が、一瞬にしてそれぞれのフィールドに自動入力されます。この入力時間の大幅な短縮は、日々の業務効率を大きく改善します。
メリット3:情報の鮮度維持とメンテナンス性の向上 顧客の住所が変更になった場合を考えてみましょう。ルックアップを使わない場合、その顧客に関連する全ての案件アプリ、請求アプリ、サポートアプリの情報を一つひとつ手作業で修正しなければなりません(ダブルメンテナンス地獄)。 ルックアップを使っていれば、修正するのは大元である「顧客マスターアプリ」の1レコードだけで済みます。今後、各アプリでその顧客をルックアップすれば、常に最新の正しい情報が反映されるようになります。これにより、情報の鮮度が保たれ、メンテナンスコストが劇的に低下します。
メリット4:データ分析・集計の精度向上 kintoneの強みの一つは、蓄積されたデータをグラフなどで分析できる点です。しかし、表記ゆれ(例:「株式会社A」「(株)A」「A社」)があると、これらは全て別の会社として集計されてしまい、正確な分析ができません。ルックアップによって全てのアプリで参照される顧客名や商品名が統一されることで、アプリを横断したデータ分析(クロス集計)や、正確なレポーティングが可能になります。
それでは、実際にルックアップ機能を設定する手順を、具体的なシナリオに沿って見ていきましょう。
【シナリオ】 「顧客マスター」アプリの情報を、「案件管理」アプリで参照して利用する。
まず、マスターデータとなる「顧客マスターアプリ」と、そこから情報を参照する「案件管理アプリ」の2つを用意します。
顧客コード (文字列(1行) ※重複禁止設定)顧客名 (文字列(1行))住所 (文字列(複数行))電話番号 (文字列(1行))取引区分 (ドロップダウン)案件名 (文字列(1行))顧客情報 (←ここにルックアップを設定!)顧客名 (文字列(1行))住所 (文字列(複数行))電話番号 (文字列(1行))ポイントは、案件管理アプリ側に、ルックアップでコピーしてきたい情報(顧客名、住所、電話番号)を受け取るための「空のフィールド」をあらかじめ用意しておくことです。
設定画面の各項目を一つひとつ丁寧に設定していきます。
[+追加] ボタンをクリックし、マッピングを追加していきます。
顧客名 → コピー先:「案件管理アプリ」の 顧客名住所 → コピー先:「案件管理アプリ」の 住所電話番号 → コピー先:「案件管理アプリ」の 電話番号全ての設定が終わったら「保存」し、アプリの設定画面右上の「アプリを更新」をクリックします。
この感動的な体験こそが、ルックアップ機能の力です。
基本的な設定をマスターしたら、さらに一歩進んだ活用法で業務改善を加速させましょう。
ルックアップでアプリ間を紐づけると、「関連レコード一覧」機能が真価を発揮します。 例えば、「顧客マスターアプリ」側に設定を追加することで、「この顧客に関連する案件一覧」や「この顧客に関連する問い合わせ履歴一覧」を自動で表示させることができます。これにより、顧客を中心としたあらゆる活動履歴が一元的に可視化され、より質の高い顧客対応や営業活動が可能になります。
一度ルックアップで取得した情報は、マスターデータが変更されても自動では更新されません。これは、取引時点での情報を記録として保持するための仕様です。 マスター側の情報(例:顧客の住所)が変更され、既存の案件レコードの情報も最新にしたい場合は、ルックアップフィールドの横に表示される円形の更新ボタンをクリックすることで、手動で最新の情報に更新できます。この仕様は必ず理解しておきましょう。
標準機能では「取得」ボタンを押す必要がありますが、サードパーティ製のプラグインを導入することで、「顧客コードを入力した瞬間に、関連情報が自動で入力される」といった、さらなる効率化も可能です。
kintone(キントーン)ルックアップ機能は、単なる便利な入力補助機能ではありません。それは、社内に散在する情報を「資産」として捉え、その正確性と鮮度を保ちながら、組織全体で活用していくという、データドリブンな企業文化を醸成するための根幹をなす機能です。
正確なデータは、正確なコミュニケーションを生み、正確な分析を可能にし、そして迅速かつ的確な意思決定へと繋がります。kintoneを導入し、業務改善を成功させる上で、このルックアップ機能をいかに使いこなすかが、その成否を分けると言っても過言ではありません。
まずは身近な「顧客リスト」や「商品リスト」をマスターアプリにすることから始め、ルックアップによるデータ連携の威力をぜひ体感してください。そこから、あなたの会社のDXは、確かな一歩を踏み出すことになるでしょう。
(岩出市・海南市・大阪府)で多い相談は、Excel・紙管理の移行、既存kintoneアプリの改修、現場と事務所の情報共有、導入後の運用定着です。初回相談では、現在の管理方法を確認しながら、すぐにkintone化すべき業務と段階的に進める業務を整理します。
顧客管理、案件管理、日報、在庫表など、複数人で更新しているExcelをkintoneアプリへ整理します。
項目が増えすぎた、一覧が見づらい、通知が届かないなど、運用中の使いにくさを改善します。
スマホ入力、写真登録、ステータス管理を使い、現場と事務所の確認作業を減らします。
はい。契約前の段階でも、kintoneが向いている業務、他ツールに残す業務、導入順序を整理できます。
・オンラインの両方で相談可能です。まずは無料相談で状況を確認します。
可能です。既存アプリの構成を確認し、項目、一覧、通知、権限、運用ルールを見直します。
和歌山でkintone導入を検討している方は、近隣地域の支援ページや導入前に役立つ記事もあわせて確認いただくと、相談前に課題を整理しやすくなります。